戦略的な情報開示で、
経営の意図を正確に伝える
Succeedは、変革プロセスの可視化と発信を通じて、ステークホルダーとの信頼構築を支援します。
About
変革をカタチに、
想いを社会へ。
Shape the change,and bring our thoughts to society.
20年以上のコーポレートブランドマネジメントの経験を経て、2024年9月にSucceedを設立しました。
昨今の激しい社会の変化を適切に捉え、その組織の独自性を活かしながら継続的に社会にインパクトを創出するためには、数年に一度大きな経営アジェンダのアップデートが求められます。
適切なアジェンダを設定し、それを遂行できるスキルと情熱を持つ人を集め、プロジェクトマネジメントを行い、その成果とプロセスを開示する。
それが社会に対する説明責任を果たすとともにその情報を必要としているステークホルダーに届けることにもなる。
この一連のサイクルに、IT、教育、科学技術、ヘルスケアなどの業界で関わってきた経験値をもとに、Succeedはみなさまの変革を支援します。
次の世代へよりよい継承（Succeed）ができるよう、Succeedとともに新たな一歩を踏み出してみませんか。
Service
コーポレートブランディング
ミッションビジョン・ブランドメッセージ策定、アクションプラン設計支援
社外広報/PR
社外コミュニケーションプラン策定、各種サイト設計、SNS戦略、運用支援
社内コミュニケーション
社内コミュニケーションプラン（メディア・頻度・話者）策定、運用支援
サステナビリティ
マテリアリティ分析、方針策定、価値創造モデル、KPI策定、体制構築支援
人事/人材開発、組織設計
組織風土・カルチャーの言語化、人事制度設計、人事システム導入支援
プロジェクトマネジメント
上記に関わるプロジェクトプランの作成、プロジェクト推進
政策広報
政策・施策広報支援、研修設計・講師、技術審査など
Works
2024年4月〜（12ヶ月）
インパクト経営推進立ち上げおよび開示支援
国内創薬ベンチャー様
サステナビリティ, 社外広報/PR
創薬支援事業とCDMO事業をもつ創薬支援ベンチャーのホールディングス会社において、上場を視野に入れたサステナビリティ・インパクト経営推進支援を行いました。
マテリアリティに基づく価値創造モデル（ロジックモデル）の策定、KPI策定・体制構築までを1年で行い、2025年4月より実運用に移行しています。
2024年10月〜（6ヶ月）
NewsRoomのコミュニケーション戦略策定支援および運用体制構築支援
外資系製薬会社様
社外広報/PR
2024年度までの活動振り返りを行い、2025年度の目的、ターゲット、KPI設定支援を行いました。
また進捗状況をモニタリングし、PDCAを回していくためのトラッキングレポートフォーマットを作成し、外部パートナー様含めた体制構築を完了しました。
2024年11月〜（5ヶ月）
サステナビリティ方針を社外に紹介するための説明資料の作成
国内総合人材サービス・IT会社様
サステナビリティ, 社外広報/PR
改訂に関わった新サステナビリティ方針を、役員はじめ社内関係者が自事業と結びつけながら対外的に紹介しやすくなるよう、説明資料としてパッケージ化するプロジェクトに関わりました。
過去からの経緯を整理した全体ストーリーラインに沿い、社外開示可能な具体事例を盛り込んだバージョン1.0として型化しました。
2025年2月〜（約2週間）
「文部科学省の施策発信「広報誌（ウェブサイト掲載）」制作業務 一式」の調達に関する技術審査 専門員
文部科学省
政策広報
文部科学省の2025年度広報誌制作パートナーを決めるための審査業務を、技術審査専門委員として請け負いました。
広報誌リニューアルとその後の制作に広報戦略アドバイザー時代に関わった経験から、目的と実運用を理解した上で審査を行い、申し送り事項をコメントとして残しました。
Career
Mariko Shiozawa
東京工業大学（現・東京科学大学）大学院 生命理工学専攻を修了後、2002年に米系経営コンサルティングファームに参画。日本企業のコーポレートブランド構築プロジェクトに多数関与。
2006年に株式会社リクルートへ入社。ブランドメッセージ「まだ、ここにない、出会い」の策定、企業文化の言語化、アニュアルレポートの制作、コーポレートサイトやSNSの運用など、コーポレートブランドコミュニケーションを広く実践。
2019年よりIT系スタートアップに執行役員（SVP）として参画し、経営企画、ブランド戦略、コーポレートコミュニケーション、人事（People and Culture）など複数のコーポレート機能を担当。持株会社化移行、ミッションバリューズ策定、コーポレートブランド統一に関わる。
2021年10月より文部科学省にて広報戦略アドバイザーを務め、教育・科学技術・文化・スポーツ分野における政策広報の支援や、広報誌のリニューアル、ウェブサイト移行計画の策定等を通じて、官公庁の広報推進に取り組む。
2024年9月、「Succeed」を設立。現在は、民間企業や官公庁におけるヘルスケアおよび科学技術分野のコミュニケーション支援、情報開示、サステナビリティ対応を推進。
日本の科学技術のプレゼンス向上、ヘルスケア領域における女性や若年層への機会提供にも注力している。
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